「霧雨が降る森」ダウンロード、プレイありがとうございます。
いろいろと感想を頂くことができ、心の底から幸せに思いながら、一つ　一つ　大事に読ませていただいております。今後の参考、反省として糧に出来れば、と思います。
ありがとうございます。

また、設定・ドット劇場などのページを作ってほしいという声をいただいのですが、雑記のカテゴリにドット劇場を作ったので、それを選択していただければ、ドット劇場のみが表示されるように致しました。設定などは申し訳ないのですが、現時点でやはり雑記扱いにさせていただきたく思います。ご了承お願い致します。

■以下から、質問への返答をしたいと思います。

※すべての質問に返信できない場合がございます。ご了承ください。

※ネタバレを含む場合もあるので、ご注意下さい。

※「形にならなかった設定は、あくまで考察に過ぎない」というスタンスなので絶対ではありません。

※よく解らない答えをすることもあります。（混乱しています）

※基本的に自由に解釈して頂けるとありがたいです。

■須賀どのようにしてシオリと知り合ったのか■

迷子になってベソをかいていた須賀を、シオリが発見しました。

■須賀はなぜシオリを「しぃちゃん」と呼ぶのか■

須賀は声が小さく、息をひそめてぼそぼそ喋るタイプだったので、「しぃちゃん」のほうが呼びやすかったのだと思います。

■シオリの名前について■

もともと、シオリも他のキャラクターと同様に「神崎」という苗字しかないキャラでした。ただ、須賀が自然と『しぃちゃん』と呼んだので、彼女はそこからシオリになりました。「霧雨」のキャラ達のフルネームは、ほぼ“自然と成るべくしてそうなった”という理由で生まれています。

■作中の季節は夏ですが、須賀と佐久間は何故長袖なのか■

佐久間が長袖のセーラーを着ている理由は、時折、彼女に触れてくる霊がいるからです。(その中には不穏なものも存在するのかもしれません)
須賀は季節を意識していないのと、寒いほうが苦手だからだと思います。その癖して冬は厚着するのかと思いきや、多分そうでもないです。

■佐久間の名前の読みは「みよこ」、「みやこ」？■

多分、「みやこ」です。

■ことりおばけが約束の対象としているのは？■

彼女が“子ども”だと思えば、それは全て“子ども”であり、約束の対象になります。
親にとって“子ども”がいつまでも“自分の子ども”であるように、一度約束を交わせば、彼女はそれと同じ基準で行動しているのではないでしょうか。

■須賀が話せることを、佐久間達どう知るのでしょうか？■

ED後のことはぼんやりとしか考えていないので……どうなんでしょうか。須賀はしつこくメモを続けるでしょうから、しばらくは知らないかもしれません。ただ、発覚するとすれば、とくにかく佐久間はビックリするでしょうし、望月は一瞬気が付かないで「そうか、そうか！」と返事をして、一度帰ってから引き返してくるかもしれないです。

■阿座河村の読み方はあざかわむらなのでしょうか？■

「あざかわむら」です。

■原本イラストはありますか？■

申し訳ないです。普段、あまり絵は描かないので、イラストデータ等の保存保管が甘く、ゲームのイラストはゲームに使用したサイズのものしか残っていない状態です。

■須賀は左手で刀を持っていますが彼は左利きなのでしょうか？■

左利きのようですね。でも、字や食事は右に矯正しているタイプかもしれません。
お恥ずかしながら、言われて気が付きました。

■須賀、佐久間は携帯を持っていますか？連絡手段は？■

須賀は携帯を持っていません。でもパソコンくらいなら使えるかもしれません。ただ彼の場合は文字を書くほうが楽だと思います。ちなみに彼が電話対応するとなれば留守電に等しいかもしれません。佐久間はそのうち持つのではないでしょうか。というより持たされるのかもしれません。